小学生の「学びっこ」は語彙力、表現力にこだわります。「こんな表現できたら素敵だな」「自分の気持ちをこんな風に例えられたら、相手にうまく伝わるよね」を考えて、楽しく語彙力を上げるゲームなどで学習します。昨日は慣用句を使って文章を書く練習。「やばい」「さいあく」「むり」などのワードしか使えないようでは、つまらないですね。日本語にはとても素敵で、美しい言葉がたくさんあります。それらを使って、文章を書く習慣をつけたいですね。

「肩を落とす」「へそを曲げる」「腰が低い」など初めて聞く言葉かもしれないですが、意味をおそわって（先生の寸劇付き！）からさあ、作文。

みんな良い文が書けました。　　こういった表現が身につけば、お友達との関係や、コミュニケーション力も上がって、将来　一目置かれる存在に！！！

日本語のステキで面白い所を実感したら、次は「へん」と「つくり」がバラバラになったカードで、いくつ漢字が作れるか！のゲームです。

あっという間にたくさんの漢字ができて、読みもバッチリ。できた漢字を使ってまたまた文章作り。　　作文にこだわります！

勉強の後は体を動かしてテンションUP!　　先生が毛糸のボンボンを投げてくるのを、受けたり、弾き返したり、よけたり　集中していないと、どこから飛んでくるかわからない。　　集中力、動体視力　鍛えられます。　大笑いの中終了。　　ああ、楽しかった。